LIVE 2008&上海詳細☆

「Arashi Marks ARASHI AROUND ASIA 2008」
☆上海大舞台


◇詳細


 9月にスタートしたツアーは
東京・台北・ソウル・上海の4都市10公演で23万2000人を動員。
15日、16日の上海公演では計2万2000人動員。
1000人を超えるファンが虹橋国際空港に集まる。
主催者側は約80人のボディーガードを出動。
日本からのツアー客は1000人くらい。
それ以外は香港・シンガポールなどのアジアファンが集結。
 舞台演出は客席を巡る、レーザー光線、ムービングステージ禁止された。
元々こういった公演では
ステージと客席を6m離すように厳しく規制されている。
今回は客席2mくらいまでゴンドラで降りた。
松本さんは厳しい監視を顧みず客席に飛び降り熱唱。ファンを沸かす。
多くの演出が禁止されたため、
急遽ダンスを増やすなどほとんどぶっつけ本番。
高さ10mのゴンドラに乗り二宮さんは身を乗り出しファンにピースサインを送る。
フィナーレで海外初披露の、水10tを使用した「ウォータースクリーン」、
「MJウォーク」も披露された。
 ライブは15mのゴンドラから5人が登場し
松本さん「上海、暴れろ!」の叫び声でスタート。
みんなは
「記念すべき10周年に上海で皆さんと過ごせて本当に幸せです」と中国語で挨拶。
アンコールで「Beautiful days」を熱唱。
上海の新聞では一面と中面で報道。
松本さんのイニシャルが「MJ」なので
“日本のMケルJクソン”とも言われとたかw


二宮和也

「未来が広がるコンサートになりました」
「(中国語で)僕は二宮和也です!(日本語で)初めまして!やっと来たぞ!嵐が来たぞ!」
「待ってて下さった方たちの楽しそうな顔に逆に力をもらえた」
「(中国語で)みなさん、ありがとう」
「(中国語で)ずっと僕達のことを応援してくれて
励ましてくれたことで僕達の今日があります。」


相葉雅紀

「(中国語で)上海で皆さんと過ごせて本当に幸せ。」
「覚えた北京語より日本語が通じるのが悔しい」
「放心状態です。」
「(中国語で)みんな楽しんでる?(日本語で)楽しい?楽しんでる?」


櫻井翔

「今回初めての上海でしたが大きな1歩になったと思う」
「日本から海外へというより、アジアの大きな枠で活動している感覚」
「アジア全体で応援してくれる人が増えていると実感した」
「(中国語で)こんにちは!嵐がやってきたよ!」
「僕達の明日のコンサートが成功することで
事務所の後輩とか続くことになると思いますし
まず明日のお客さんと楽しいコンサートを作ることで
その先いろんなことが待ってるかな。とは思ってます」
「(中国語で)上海に来ることができて、とてもうれしいです。」(ぺこりぺこり)

松本潤

「初めての場所だから大変なことも多かった」
「また上海に来たいし、東南アジアにも行ってみたい」
「行きたい場所はたくさんある。文字通りアジアツアーになるよう広げていけたら…」
「(中国語で)今日は来てくれてありがとう。再会できることを信じています。」
「(中国語で)愛してます」


大野智

「呼び掛けに対するリアクションはファミリー的な感覚だった」
「(中国語で)僕は上海が大好きだ!x2」
「(中国語で)僕達、がんばってまたみんなに会いに来ます!」


…ということでいろいろあった上海。
でも大成功ですよね!
おつかれさまでした!(o_ _)o))